About us 協会について
日本調理用手袋協会は、調理用手袋の安全性確保と適切な使用の推進を目的に設立され、
自主基準の策定やCGマーク認証を通じて食品衛生の向上と業界の健全な発展に貢献しています。
活動内容
自主基準の策定
食品衛生法に基づき、
安全性を確保する
自主基準を定めています。
CGマーク認証制度
基準を満たした製品に
CGマークを付与し、
安全性を証明しています。
登録番号にて管理
適合製品には
登録番号を付け管理をし、
安全な製品を提供します。
CGマークについて
CGマークは、食品衛生法をクリアした調理用手袋に付与される信頼の証です。
CGマーク付きの製品は、衛生的で安全な調理環境を支えます。

CGマークコンセプト
⼿袋と「CG」のロゴタイプで安定感のある⽴⽅体を構成し、安⼼と信頼を表現。
また上部に⼿袋をレイアウトすることにより、衛⽣的に菌やウイルスなどをおさえこみブロックするイメージを表現しています。

設立の背景・沿革
2000年に「調理用手袋技術連絡会」として活動を開始し、2002年に現在の名称へ変更。以来、食品衛生基準の改正に対応しながら、自主基準を強化し、安全な製品の普及に努めています。
- 2000
- 「調理用手袋技術連絡会」(のちの日本調理用手袋協会)設立。
- 2001
- 厚生労働省が公示した可塑剤フタル酸ジ(2-エチルヒキシル)を含有するポリ塩化ビニルに対する基準に対し、フタル酸エステル系可塑剤溶出試験基準を策定し、文書「調理用塩ビ手袋の安全性について」を調理用手袋技術連絡会、ならびに正会員5社連名にて公式発信。
- 2002
- 食品衛生法規格基準変更に伴い、団体名を「日本調理用手袋協会」と改称し塩化ビニル製、ポリオレフィン製、ゴム製手袋の自主基準に関する議論を開始。
- 2003
- ゴム製手袋の「蒸発残留物・浸出溶液」項目の自主基準見直しに加え、ポリオレフィン製手袋の環境ホルモン溶出試験における自主基準暫定値を設定。また自主基準の用語統一を実施し、「CGマーク」の商標登録を完了。
- 2004
- BSE問題を受け、食品・添加物等の規格基準の一部を改正する告示(平成16年1月16日付の厚生労働省告示10号)が公布。
- 2005
- 食品衛生法に準拠し、且つ安全性・衛生性向上を図るために、より厳格な規格基準を原材料別に定め、使用できる原材料、製品の試験方法等を規定する自主基準制定。また「フードケータリングショー」に出展し、CGマークの宣伝活動実施。
- 2007
- 「食品、添加物等の規格基準の一部改正についてのお知らせ」を発信し、「食品衛生自主基準」と「CGマーク表示」についての案内文書を発信。
- 2009
- ポリオレフィン等衛生協議会、塩ビ食品衛生協議会および塩化ビニリデン衛生協議会、日本グローブ工業会等の各団体と交流を深め、環境問題ならびにPL(ポジティブリスト)法制化への適応検討を開始。
- 2011
- 東日本大震災で被災された方々への義援金を送付。
- 2017
- 米国FDAと厚生労働省の医療用ラテックスパウダーの禁止についての対応協議。ならびに「協会公式ホームページ」開設。
- 2018
- 食品衛生法改正(PL法制化・HACCP制度導入)に向けて「品質ガイドライン」(製造管理・トレーサビリティ)検討開始。
- 2019
- 食品用器具・容器包装のポジティブリスト制度導入に伴い、日本調理用手袋協会「品質ガイドライン」制定。
- 2020
- 食品用器具・容器包装についてのポジティブリスト制度(令和2年6月1日施行)とHACCPに沿った衛生管理の義務化(2021年6月より完全義務化)がスタート。
- 2025
- 「CGマーク」ならびに「協会公式ホームページ」をリニューアル。
よくある質問
日本調理用手袋協会とは?
食品衛生法に準拠した調理用手袋の安全性確保と普及を目的に、自主基準の策定やCGマーク認証を行う団体です。
CGマークとは?
食品衛生法の試験をクリアした調理用手袋に付与される、安全性を証明する認証マークです。
CGマーク付きの手袋とそうでない手袋の違いは?
CGマーク付きの手袋は、食品衛生法の試験に合格し、協会の自主基準をクリアした製品です。
CGマーク付きの手袋はどこで買えますか?
協会加盟企業の製品として販売されています。「会員企業一覧」ページをご覧ください。
調理用手袋にはどんな種類がありますか?
- ポリ塩化ビニル製手袋:耐油性・耐薬品性に優れ、米飯作業などの細かな作業にも最適。
- ポリオレフィン製手袋:柔軟性があり、盛り付けなどの軽作業向け。
- ゴム製手袋:フィット感が高く細かい作業向けで、食品加工工場で広く使用。合成ゴム製(ニトリル)は耐油性・耐薬品性に優れる。
使い捨て手袋と再利用可能な手袋、どちらがいい?
作業環境によりますが、衛生管理の観点から、こまめに交換できる使い捨て手袋が推奨されます。
CGマーク認証の基準は?
食品衛生法に基づき、材質試験及び溶出試験、「食品用器具及び容器包装の製造等における安全性確保に関する指針」に定める製造管理・トレーサビリティー、ポリ塩化ビニル製・ポリオレフィン製については厚生労働省の定めるポジティブリスト掲載物質の材料を使用した製品に付与されます。
HACCP制度と調理用手袋の関係は?
HACCP制度では衛生管理が厳格化されており、交差汚染防止のため適切な手袋の使用が求められています。
「食品衛生法の改正」とは?
食品衛生法の改正とは、国民の健康保護を目的に、食品等事業者に対する衛生管理の制度化や、リコール情報の報告義務化、食品の成分表示の強化などを定め、食品の安全性確保を図るために行われた法改正です。
詳しくはこちらをご覧ください >https://www.mhlw.go.jp/stf/seisakunitsuite/bunya/0000197196.html